Drupal のインストールと設定
XREA サーバで update.php の実行がエラーとなる
XREA (無料)サーバで、システムやモジュールのアップデートを行なうために必要な update.php の実行を行なうとエラーが発生する。
テーマのアップグレード
インストール済みのテーマの新しいバージョンがリリースされた場合などに必要となる、テーマのアップグレードの手順は以下の通りです。
- 新しいバージョンのテーマのダウンロード
- アップグレード手順の確認
- 新しいバージョンのテーマのアップロード
- CSS ファイルの統合と圧縮の調整
テーマの削除
Drupal コアシステムで提供されるテーマを含め、不要になったテーマは削除することができます。
基本的なテーマの削除方法は以下の通りです。
- テーマの無効化
- テーマディレクトリの削除
- 配色情報等の削除
モジュールのアップグレード
インストール済みのモジュールの新しいバージョンがリリースされた場合などに必要となる、モジュールのアップグレード手順は以下の通りです。
- 新しいバージョンのモジュールのダウンロード
- アップグレード手順の確認
- 新しいバージョンのモジュールのアップロード
- update.php の実行
モジュールの削除
Drupal 5.x では、モジュールのアンインストール機能が追加されました。
現在はアンインストール機能には対応していないモジュールもありますが、それらも含めて、モジュールの削除方法としてまとめています。
基本的なモジュールの削除方法は以下の通りです。
- モジュールの無効化
- モジュールのアンインストール
- モジュールディレクトリの削除
- 不要なデータベーステーブル等の削除
新しいテーマのインストール
新しいテーマを追加することにより、Drupal サイトのインターフェイスを変更することができます。
テーマの追加方法は以下の通りです。
- テーマのダウンロード
- インストール手順の確認
- テーマのアップロード
- テーマの有効化と個別設定
拡張モジュールのインストール
モジュールを追加でインストールすることにより、Drupal サイトの機能を拡張することができます。
追加モジュールのインストールおよび日本語化の方法は以下の通りです。
- モジュールのダウンロード
- 日本語翻訳ファイルのダウンロード
- インストール手順の確認
- モジュール(および日本語翻訳ファイル)のアップロード
- モジュールの有効化と日本語化
サイトデザインのカスタマイズ
新しいテーマを作成する、または、テーマテンプレートファイルをカスタマイズしたいという場合の内容は テーマ開発ガイド にまとめています。
「テーマの設定ページ」のリンクまたは、[管理セクション] → [サイトの構築] → [テーマ] からアクセスして、Drupal で利用するテーマの選択と設定を行います。
追加機能の有効化
「モジュールリスト」のリンクまたは、[管理セクション] → [サイトの構築] → [モジュール] の [リスト] ページへアクセスして、Drupal の機能を拡張するプラグイン(モジュール)の有効/無効の設定を行います。
※ それぞれのモジュールについての詳細設定などは別ページで行なう必要があります。
各モジュールの機能については以下の通りです。
Cron の設定
Drupal では Ping での更新通知、検索用のインデックスの作成、古いログの消去など、cron.php を実行することが必要になる機能がいくつかあります。
[管理セクション] → [ログ] → [現状報告] から、Cron の手動実行を行なうこともできますが、Cron の利用できるサーバを利用している場合、Cron の設定を行なうことで、指定した日時や時刻に定期的に実行されるようになります。
※ Cron を使用できないサーバの場合、Poormanscron モジュールを利用することで、Cron の自動実行らしき環境が実現できるようです。
他にも方法はいろいろあると思いますが、ここでは、XREA+ および さくらインターネットにおいて sh ファイルを使って設定する方法の例を紹介しています。
Cron の設定方法は以下の通りです。
さくらインターネット
さくらインターネットの以下のサーバ環境でテストしました。
- Apache 1.3.37 / PHP 4.4.4 / MySQL 4.0.27
また、さくらインターネットでのダウンロードと下準備の手順は以下の通りです。
- Drupal 5.x のダウンロード
- Drupal 5.x 日本語翻訳ファイル等のダウンロード
- ダウンロードしたファイルの編集
- Options ディレクティブの使用の解除
- Options -Indexes の代替となる対策の設定
- PHP のマルチバイト文字列入力変換機能などについての設定
- files および files/tmp フォルダと .htaccess ファイルの作成
- サーバへのアップロード
と files ディレクトリの作成 - Drupal で利用するデータベースの作成
ロリポップ!
ロリポップ!の以下のサーバ環境でテストしました。
- Apache 1.3.x / PHP 4.3.11 / MySQL 4.0.24
また、ロリポップ!でのダウンロードと下準備の手順は以下の通りです。
- Drupal 5.x のダウンロード
- Drupal 5.x 日本語翻訳ファイル等のダウンロード
- ダウンロードしたファイルの編集
- PHP のマルチバイト文字列入力変換機能についての設定
- サーバへのアップロードと files ディレクトリの作成
- files/tmp および files/color ディレクトリの作成
- パーミッションの設定
- Drupal で利用するデータベースの作成
ハッスルサーバー
ハッスルサーバーの以下のサーバ環境でテストしました。
- Apache 1.3.37 / PHP 4.4.4 / MySQL 4.0.27
また、ハッスルサーバーでのダウンロードと下準備の手順は以下の通りです。
- Drupal 5.x のダウンロード
- Drupal 5.x 日本語翻訳ファイル等のダウンロード
- ダウンロードしたファイルの編集
- Options ディレクティブの使用の解除
- PHP のマルチバイト文字列入力変換機能などについての設定
- files および files/tmp フォルダと .htaccess ファイルの作成
- サーバへのアップロード
と files ディレクトリの作成 - Drupal で利用するデータベースの作成
クリーンURL
クリーン URL とは、デフォルトで http://example.com/?q=xxxxx と表示されるサイト内の URL を ?q= を含まない URL に設定する機能です。
この設定は必須ではありませんが、一般的には URL に ? などの記号がある動的な URL よりも SEO に有効だといわれているようです。
クリーン URL の設定は [管理セクション] → [サイトの環境設定] → [クリーン URL] から行えます。
ファイルシステム
[管理セクション] → [サイトの環境設定] → [ファイルシステム] にアクセスすると、以下のようなメッセージが表示され、一時ファイルの保存先として files フォルダの直下に tmp フォルダが自動的に作成されます。(メッセージが表示されるのは最初の1回だけです。)
また、files フォルダおよび tmp フォルダ内に、それぞれ .htaccess ファイルが自動的で作成されます。
※ これらの作業が自動で行なわれず、フォルダの作成やパーミッションの変更を手動で行なうよう促すメッセージが表示された場合、セーフモードなどの影響が考えられます。
環境によっては「ディレクトリ files/tmp が作成されました」のメッセージが表示されず tmp フォルダも作成されない場合がありますが、その場合には tmp フォルダのデフォルトの位置が適切か確認する必要があります。
ファイルシステムページでは、以下の内容についての設定が行えます。

