Update Locale
日本語翻訳をファイルやサーバから自動的にインポートするモジュールです。
もともとは jBox モジュール の一部だったのですが、SourceForge.jp の Drupal 日本語翻訳プロジェクトの CVS から翻訳を自動でインポートするというネットワークインポート機能、更新文字列の管理、Cron によるステータスの更新などが追加され、別モジュールとなりました。
[ ダウンロード : http://sourceforge.jp/projects/drupal-jp ]
レビュー
配布ファイルには、日本語環境を提供するための 「日本語プロフィール」 や 「jBox モジュール」 も含まれています。
また、japanese/modules ディレクトリ内にある update_locale ディレクトリを通常のモジュールと同様にインストールすることで、このモジュールのみをインストールすることができるようです。
インストールすると、[管理セクション] → [サイトの環境設定] → [ローカライズ] ページに [文字列の更新] タブが追加されます。
- 状態
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- 日本語 - 更新文字列(件数)
- 翻訳ファイルの自動インポート時に既存の文字列が存在していた場合、その文字列数が表示されます。
更新文字列(件数)のリンクから 「更新オプション」 ページへ移動し、該当文字列の処理方法を選択できます。 - 更新オプション
- 承認待ちの文字列について「更新」または「無視」の処理を行ないます。
承認待ちの文字列が存在する場合、[管理セクション] → [ログ] → [現状報告] ページに 「文字列の更新を承認してください。」 と警告が表示されます。
- 環境設定
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- モデレーション
- 翻訳ファイルの自動インポート時に検出された既存の文字列の処理のタイミングを設定します。
承認後に処理を行なう場合は 「有効」 、承認を行なわない場合は 「無効」 に設定します。 - 翻訳用 CVS レポジトリ
- この項目を設定し、かつ Cron の自動実行が有効になっている場合、1日 1回 CVS の最新情報の更新が行なわれます。
ネットワークインポート機能を利用する場合は以下のように入力します。(利用しない場合は空欄)
:pserver:anonymous@cvs.sourceforge.jp:/cvsroot/drupal-jp - 更新間隔
- 翻訳文字列の更新確認を行なう周期を選択します。cronの設定が必要です。
なお、ネットワークインポートではなく、po ファイルをサーバにアップロードする方法での自動インポートを行なう場合は、以下の場所に指定されたファイル名で po ファイルを置いてください。
- Drupal 日本語プロジェクトの日本語プロフィールを利用している場合
- 以下の優先順位でインポートされますので、プロフィール毎の翻訳を提供することが可能になります。
- profiles/japanese/translations/ja/modules/モジュールディレクトリ名.po
- モジュールディレクトリ/po/ja.po
- Drupal 日本語プロジェクトの日本語プロフィールを利用していない、
または、以前のバージョンからアップグレードしたなどの場合 -
- モジュールディレクトリ/po/ja.po
スクリーンショット

すべての文字列の承認が完了している場合のスクリーンショットです。
注意事項など
このモジュールは MySQL データベース( mysql, mysqli )または PostgreSQL データベースに update_locale_file テーブルおよび update_locale_string テーブルを作成します。
また、このモジュールはアンインストール機能に対応しています。
ネットワークインポートではコアの翻訳も自動インポートされるようですので、Drupal 日本語プロジェクト で配布されている翻訳以外を利用している場合には注意が必要です。
なお、このサイトで配布している日本語翻訳ファイルの一部も SourceForge.jp の Drupal 日本語翻訳プロジェクトで利用していただいています。
日本語翻訳
同梱されています。
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コメント
動作確認を行ないました。
2007-04-02(月) 13:20 - 0829CVS コマンドが使えないサーバでもネットワークインポートができるように機能が改良されました。
また、Drupal-jBox.net で配布されている日本語プロフィールを利用していない場合の動作について再検証し、内容を一部変更しました。