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Cron の設定

Drupal では Ping での更新通知、検索用のインデックスの作成、古いログの消去など、cron.php を実行することが必要になる機能がいくつかあります。
[管理セクション] → [ログ] → [現状報告] から、Cron の手動実行を行なうこともできますが、Cron の利用できるサーバを利用している場合、Cron の設定を行なうことで、指定した日時や時刻に定期的に実行されるようになります。
※ Cron を使用できないサーバの場合、Poormanscron モジュールを利用することで、Cron の自動実行らしき環境が実現できるようです。

他にも方法はいろいろあると思いますが、ここでは、XREA+ および さくらインターネットにおいて sh ファイルを使って設定する方法の例を紹介しています。
Cron の設定方法は以下の通りです。

1. スクリプトファイルの作成およびアップロード
Cron を実行するための内容を記述した sh ファイルを作成し、サーバにアップロードします。
※ 保存時の改行コードは「LF」を指定する必要があります。
ファイル名およびアップロードディレクトリは任意の設定で構いませんが、今回は "cron.sh ファイルを Drupal インストールディレクトリにアップロードした" という過程で解説しています。
2. Cron の実行設定
サーバにて Cron の実行設定を行います。

XREA+

[ cron.sh ]

#!/bin/sh
/usr/local/bin/php /virtual/XREA+のユーザID/public_html/Drupalインストールディレクトリ/cron.php
exit

Cron の設定 - XREA+

Cron を実行させる日時とコマンドファイル( cron.sh )までのパスを設定します。
画像は 2 時間おきの毎時 0 分に実行するための設定です。

さくらインターネット

[ cron.sh ]

#!/bin/sh
/usr/local/bin/php /home/さくらインターネットのアカウント名/www/Drupalインストールディレクトリ/cron.php
exit

※ さくらインターネットでは、アップロードした sh ファイルに実行権限を与えるよう、700 などにパーミッションを変更する必要があります。

Cron の設定 - さくらインターネット

Cron を実行させる日時とコマンドファイル( cron.sh )までのパスを設定します。
コメントに実行するコマンドの内容などを書きとめておくことができます。
画像は 0 時 0 分と 12 時 0 分に実行するための設定です。

日時の設定方法

Cron の日時設定には入力の規則がありますので、以下の内容を参考に必要な設定を行ってください。

フィールド 指定できる値
0-59, *
0-23, *
0-12, *
0-12, *
曜日 0-7, *
設定内容 入力例
曜日
毎時 0 分に実行する 0 * * * *
2 時間おきに実行する * */2 * * *
0 時と12 時に実行する * 0,12 * * *
0 時から 12 時までの毎時 15 分に実行する 15 0-12 * * *
毎月 1 日の 0 時 0 分に実行する 0 0 1 * *
毎月 1 日または毎週金曜日の 23 時 59 分に実行する 59 23 1 * 5

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