XREA, XREA+, CORESERVER
サーバごとに環境が異なりますが、今回は以下のサーバで試しています。
- Apache 1.3.37 / PHP 4.4.4 / MySQL 4.0.26 - XREA
- Apache 1.3.37 / PHP 4.4.4 / MySQL 4.0.27 - XREA+
- Apache 1.3.37 / PHP 5.1.6 / MySQL 5.1.11 - XREA
- Apache 1.3.37 / PHP 5.2.2 / MySQL 5.1.17 - XREA, XREA+
- Apache 1.3.37 / PHP 5.2.3 / MySQL 5.1.20 - CORESERVER (CORE-A)
XREA (無料)サーバで、ModLayout による広告の自動挿入が原因と考えられるトラブルが発生する場合は、「 XREA サーバで update.php の実行がエラーとなる 」で紹介している対処方法を試してみることで解決するかもしれません。
XREA, XREA+ および CORESERVER (CORE-A) でのダウンロードと下準備の手順は以下の通りです。
- Drupal 5.x のダウンロード
- Drupal 5.x 日本語翻訳ファイル等のダウンロード
- ダウンロードしたファイルの編集
- PHP を CGI として動作させるための設定
- PHP のマルチバイト文字列入力変換機能についての設定 - .htaccess
- PHP のマルチバイト文字列入力変換機能についての設定 - php.ini
- サーバへのアップロードと files ディレクトリの作成
- Drupal で利用するデータベースの作成
PHP を CGI として動作させるための設定
XREA, XREA+ および CORESERVER (CORE-A) では、PHP の SafeMode が ON になっているので、モジュールがフォルダやファイルを作成できなかったりなど、正常に動作しない場合があります。
これを避けるためには、install.php と index.php の、2つの PHP ファイルに対して CGI として動作させるための設定が必要になりますので、.htaccess ファイルに以下の内容を追記します。
<Files index.php>
AddHandler application/x-httpd-phpcgi .php
</Files>
<Files install.php>
AddHandler application/x-httpd-phpcgi .php
</Files>
詳しくは XREA のサポートフォーラムの「 PHP を CGI として動かす方法について 」に記載があります。
※ PHP を CGI モードで動作させた場合は、正しい HTTP レスポンスヘッダを返さないという問題が発生するようです。この問題を解決するための方法は、PHP を CGI モードで動作させた場合に 404 Not Found ではなく 200 OK を返してしまう にまとめていますので、この問題が発生した場合、確認してみてください。
PHP のマルチバイト文字列入力変換機能についての設定 - .htaccess
さらに、PHP のマルチバイト文字列入力変換機能についての設定として、.htaccess ファイルに以下の内容を追記します。
php_value mbstring.func_overload 0
php_value mbstring.language neutral
php_value mbstring.internal_encoding UTF-8PHP のマルチバイト文字列入力変換機能についての設定 - php.ini
PHP を CGI で動作させるための設定を行うと、.htaccess ファイルに PHP のマルチバイト文字列入力変換機能についての設定を行っても、PHP のマルチバイト文字列入力変換機能に関するエラーがでてしまいます。
この問題を解決するために、PHP のマルチバイト文字列入力変換機能についての設定として、以下の内容を記述した php.ini ファイルを作成して、サーバの drupal フォルダのルートに保存します。
mbstring.func_overload = 0
mbstring.language = neutral
mbstring.http_input = pass
mbstring.http_output = pass
mbstring.encoding_translation = off
mbstring.internal_encoding = UTF-8補足
すべての作業を完了しサーバにアップロードすると、以下のような構成になっていると思います。(選択した日本語翻訳ファイルによって構成が異なります。)
インストールするサーバの下準備で編集または作成が必要だったファイルを赤色、日本語環境でのインストールのために追加したフォルダおよびファイルを黄色でマーキングしています。


改定履歴
[ 2007-01-29 ]
php.ini ファイルを設置するだけで Drupal からのエラーは表示されなくなりますが、サーバの PHP の設定は変更されないままなので、.htaccess ファイルと php.ini ファイルの両方に PHP のマルチバイト文字列入力変換機能についての設定を記述するよう、内容の修正を行いました。
[ 2007-03-16 ]
ModLayout による広告の自動挿入が原因と考えられるトラブルが発生した際の対策方法として、別ページへのリンクを追加しました。
[ 2007-07-27 ]
Drupal 5.2 リリースに伴い、.htaccess ファイルへの下準備として記載する内容のうち、mbstring.http_input, mbstring.http_output, mbstring.encoding_translation 部分を削除しました。
[ 2007-08-18 ]
CORESERVER (CORE-A) での動作が確認できたので、内容に CORESERVER (CORE-A) を追加。
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エントリ127で書いたとおり、自宅鯖で運用していたこのサイトをXREA(広告無し)へ引っ越した。 手順はエ